大慌て

10時頃チャイムが鳴り喉が本調子ではない私に変わって息子が出てくれた。
「〇〇工務店電気屋で〜す」瞬時にいろんな思いがよぎった。
①あれっ? リビングの電気この間直してもらったよね。でも、不備があった?

②部屋に上がるってこと?
③見渡せば・・(見渡すほど広くないってコラッ!) すごい事になってるぞ。とても人様を通せる状態では→ない。


どうしよう!息子の顔を見る。
息子「何?」私「この部屋なんとかしなければ〜(胸ドキドキそして赤面)」
かなりの早口で言いながら取りあえず玄関へ。


出てみると・・・建築中の貸家の電気工事の配線図を届けに来てくれたとの事で内心ホッと胸なでおろし、リビングに戻ってみると

これでもかと言う程に置かれていた物そして物がなくなって部屋らしくなってる!素早い!
息子の裏技だ。感謝。


しかしながら
案の定、今度は隣の和室が取り込んだ洗濯物や毛布、脱いだ洋服などですごい事になっていた。風邪で家事の手を抜いた為とはいえ少しはお客さまを通せる程度にしておかなくては心臓に悪い。

 私にとって片付けは永遠のテーマだ。